サラリとしているらしい梅酒は意外とアルコール度が高いんですね……。普段うめっしゅしか飲まんのでびっくりしました……。
そんなこんなで、今回は萌え話いきまーす!
酷くマニアックかもしれないので、趣味が合わなかったらせせら笑ってやってくださいorz
・・・
というわけでして。(何が)
今回のお題は『声が出ない』です。
この声が出ない、二次創作オリジナル、総てにおいて手垢のついた設定ですが、「お約束」というモノが大好きな輩(つまり私。マイセルフ。)にとってはとても美味しい萌えであります。
だってよ、受けが声を、いや寧ろ清麿が声を失うとですよ、
逆境度UPになるじゃないですか。
(すいません、これは声を大にして言いたい)
私はガッシュにおいて、つかガ清においては、絶対に「逆境」があるっていうのが萌えの第一歩となってまして、もうこんなんはお願いしたくなるほどの困難なわけですよ。
因みに、ガ清のデフォルト逆境としましては「人間と魔物」「少年と幼児」「守られる者と戦う者」ですね。
これだけでも充分萌えるのに、声が出ない!
清麿の麗しい声が!(煩い
これは妄想が羽ばたきます。
だって、あれだけ深い深~~~~~い絆で結ばれている二人が、二人三脚、息ピッタリ、どの時点でもかなり上位の実力を持っているコンビがですよ、「声が出ない」という一つの逆境を加えることによって、危険に晒されてしまうんですYO!
声が出ないと術も出せない。初期あたりだと、指示も出来ません。アンサートーカー時であっても、誰にもその答えを教える事が出来ないんです。(デュフォーさんとか、読唇術使えそうな人は抜いて)
そこでガッシュは如何にして戦うか、如何にして清麿を守るかで悩み、清麿はガッシュを助けられないことや、自分が一気に足手まといになってしまったことに悩むのです。
それでもガッシュは清麿と離れたく無いと頑張り、必死で励ましますが、清麿は身を引こうとしてどんどん泥沼になるわけですよ。
そして敵が現れたりなんかしちゃったりするわけです!
その敵に痛手を負わされ、それでもガッシュは清麿を守るんです。清麿もガッシュを助けようと必死になるわけです。
そのことで、壊れかけていた絆はまた結びつき、二人はその絆を再認識しながら敵に立ち向かっていくんですよ!
うん! 王道!(喧しい
問題はその盛り上がりの場面から、どのクライマックスへ持っていくかですよね。
全部萌えに変わりはないですが、萌えだからこそ展開に迷います。
壱:敵撃破で声が戻る
これが何気に一番多いものかもしれませんね。でも燃えるのも事実!
このクライマックスだと敵が何らかの方法(術でも薬でもOK)で清麿の声を奪ったことになりますね。だとすると、うっかり敵の罠に嵌まった事から自責の念に苛まれる清麿さんだとかが楽しめちゃうわけですね。そして敵撃破に力が入るわけです。
クライマックスの展開としては、敵を倒したことで爽やかに笑い合って、抱き合ったり鼠TO鼠したりするわけですね。私の頭は腐れてますね。
ガッシュも敵に対して異様に対抗心を燃やすと言う素敵なシチューに!
燃える展開としてこれはイチオシです。
弐:精神的な障害が解かれる
要するに、清麿さんの心の問題だったということですね。これも敵を倒した後に治るのがセオリーですが、展開としては壱よりも甘甘で感動的ではないかと思います。
心の障害がなくなったことで安堵し涙を流しちゃったりして、ガッシュと熱い抱擁を交わすんです。
ガッシュも清麿の心の壁がなくなったことに対して号泣でしがみ付いたりしたら萌え。
心の障害の種類は様々ですが、やはりガ清ですからガッシュに関連した何かをきっかけにした障害にしたいですね~。
例えば…ガッシュと分かれる事を恐怖して、とか、ガッシュに酷い事を言ってしまい自戒の意識が働いてしまった(過去の話とかがコレに混ざっていれば尚ベター)とかでもいいですよね!
しかし、これは必要以上に清麿さんを苛めぬく様な話になってしまいそうなので、自分のアホさに心配になってしまうルートの一つです(おい)
参:ガッシュをかばった
壱と微妙に似てしまいますが、コチラの場合は清麿が能動的に動いてます。逆にガッシュが鬱状態のような症状に見舞われますが、それを清麿が叱咤激励するような不思議なことになってます。
原作とかみてても、精神面関係の殆どが、ガッシュ→叱咤激励役 清麿→励まされ役になってますよね。でもこれは逆。ガッシュが暗い。個人的には、描くのが物凄い辛そうな話ですね。
でもエンディングのカタルシスは半端じゃないんだろうなと思います。
……私にはそんな表現力ないから、書けないけどな!!(喧しい
個人的には子供の頃限定の状況であって欲しいですね。大人ガッシュだとひたすらどん底に行きそう。
とまあ、そんなワケでアホ臭い萌え話でしたが如何でしたでしょうか;
兎も角、私の萌え、
逆境。少しでも共感していただけたら嬉しいです。
赤本を苛めたいだけだろ? とか言っちゃダメです。
その通りなので(いや違うけど)
その他にも萌えは色々有りますが、今回はこれにて!
次回はもうちょっと認められそうな萌え話探してきます
λ...
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